「やる」ではなく「いる」という真実
瞑想をして内側へ向かうことで、「いる」という感覚が増えていく。
なにかを「やってる」から、「いる」。
のではなく、
「いる」から「やってる」。が真実。
時間があるからいるのではなく
いるから時間ができた。
いつも「いる」が先だと。
波=現実(やる)
海=真実(いる)
波はどこから来たのか?
波はどこの上にある?
波はどこにむかってる?
=海(真実)
波を持ってきて!と言われて手にすくっても
それは海(真実)。
波(現実)を感じていると心はいつまでも鎮まらない。
現実の世界で生きているけど、真実を知っていることが大切。
なのだと。
人生の中で、辛い・苦しい・上手くいかない時、意外と自分次第でなんとかなるもので、感じ方や受け取り方、正しい判断と行動で私たちはその後の幸せを選択することが出来ます。
その最善の選択のためには、物事を正しくみる心の目が必要。
幸せも、自分だけの幸せだったり、周りを考えた幸せだったり沢山の選択があります。
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